大会プログラム
10月12日(土)[大会第1日]
10月13日(日)[大会第2日]
10月14日(月)[大会第3日]
9:20-9:30 | 開会の挨拶 |
9:30-10:50 | 口頭発表1 意思決定と合理性 |
11:00-12:20 | 口頭発表2 インタラクションと知覚 |
13:10-14:30 | 口頭発表3 仮想空間 |
14:40-16:40 | オーガナイズドセッション (OS-1-1) |
14:40-16:40 | オーガナイズドセッション (OS-1-2) |
14:40-16:40 | オーガナイズドセッション (OS-1-3) |
14:40-16:40 | オーガナイズドセッション (OS-1-4) |
14:40-16:40 | オーガナイズドセッション (OS-1-5) |
16:50-18:50 | ポスター1 |
10月13日(日)[大会第2日]
9:30-10:30 | 口頭発表4 言語・知識表現と認知モデル |
10:40-12:40 | オーガナイズドセッション (OS-2-1) |
10:40-12:40 | オーガナイズドセッション (OS-2-2) |
10:40-12:40 | オーガナイズドセッション (OS-2-3) |
10:40-12:40 | オーガナイズドセッション (OS-2-4) |
10:40-12:40 | オーガナイズドセッション (OS-2-5) |
13:30-14:00 | 総会 |
14:00-14:30 | 野島賞報告セッション |
14:40-15:40 | フェロー講演 |
15:50-16:50 | 口頭発表5 コミュニケーション |
17:00-19:00 | ポスター2 |
19:00-21:00 | 懇親会 |
10月14日(月)[大会第3日]
9:30-11:10 | 口頭発表6 認知の計量的表現 |
11:20-12:20 | 会長講演 |
13:10-15:10 | ポスター3 |
15:20-17:20 | オーガナイズドセッション (OS-3-1) |
15:20-17:20 | オーガナイズドセッション (OS-3-2) |
15:20-17:20 | オーガナイズドセッション (OS-3-3) |
15:20-17:20 | オーガナイズドセッション (OS-3-4) |
開会の挨拶 (OR)
10月12日(土)
9:20-9:30
会場:国際学術総合研究棟1F 三番大教室
口頭発表1 意思決定と合理性 (O-1)
10月12日(土)
9:30-10:50
会場:国際学術総合研究棟1F 三番大教室
座長:斎藤元幸 (関西国際大学)
O-1-1 | “ある”は“ない”より価値があるのはなぜか: 確率表現の情報理論的分析と結果と確率の負の相関 |
中村 國則(成城大学) | |
O-1-2A | 速さと正確さのトレードオフにおける適度な思考時間の存在: 資源合理的分析 |
白砂 大(追手門学院大学),香川 璃奈(産業技術総合研究所),本田 秀仁(追手門学院大学) | |
O-1-3 | 不確実性下の合理的な推論が生み出す記憶に基づく判断の誤り |
本田 秀仁(追手門学院大学),白砂 大(追手門学院大学),川口 潤(名古屋大学・山形大学),松香 敏彦(千葉大学),植田 一博(東京大学) | |
O-1-4 | 3囚人問題はなぜ難しいのかーベイズの定理を学習した学生の問題理解と解決ー |
寺尾 敦(青山学院大学社会情報学部) |
口頭発表2 インタラクションと知覚 (O-2)
10月12日(土)
11:00-12:20
会場:国際学術総合研究棟1F 三番大教室
座長:河原美彩子 (東京大学)
O-2-1 | 会話におけるものの重さの表出:個人の認知から相互行為の認知へ |
細馬 宏通(早稲田大学) | |
O-2-2 | ダンスバトルにおける演者-観客間の心拍同期の動性・社会性 |
清水 大地(神戸大学),土田 修平(お茶の水女子大学),大西 鮎美(神戸大学),寺田 努(神戸大学),塚本 昌彦(神戸大学) | |
O-2-3 | 瞬目同期を引き起こす映像の力の再構成 |
野村 亮太(早稲田大学 人間科学学術院),佐藤 豪(早稲田大学) | |
O-2-4 | 自己運動との比較による他者の指差し位置推定の困難さの要因の検討 |
峯 大典(東京大学),中島 亮一(京都大学),浅野 倫子(東京大学),鳴海 拓志(東京大学) |
口頭発表3 仮想空間 (O-3)
10月12日(土)
13:10-14:30
会場:国際学術総合研究棟1F 三番大教室
座長:大貫祐大郎 (一橋大学)
O-3-1A | バーチャル空間におけるアバターをまとったコミュニケーションと嗜好品摂取によって得られる心理学的効果との関係 |
林 大輔(日本たばこ産業株式会社),白石 祥之(日本たばこ産業株式会社),近藤 涼香(日本たばこ産業株式会社),志方 比呂基(日本たばこ産業株式会社) | |
O-3-2 | 他者アバタの存在が自己アバタの身体所有感に与える影響 |
伝 真実(立命館大学大学院情報理工学研究科),永留 菜花(立命館大学大学院情報理工学研究科),松室 美紀(Department of Communication, Cornell University),柴田 史久(立命館大学大学院情報理工学研究科),木村 朝子(立命館大学大学院情報理工学研究科) | |
O-3-3A | 複数人の視線がもたらす選択行動への影響 |
森本 陽生(東京電機大学大学院理工学研究科情報学専攻),小林 春美(東京電機大学理工学部理工学科情報システムデザイン学系),安田 哲也(東京大学大学院総合文化研究科) | |
O-3-4 | テレプレゼンスアバターロボットにおける自律的な共同注視による没入感の生成 |
生駒 響(静岡大学大学院総合科学技術研究科),竹内 勇剛(静岡大学創造科学技術大学院) |
オーガナイズドセッション (OS-1-1)
大規模言語モデルと生成人工知能を踏まえた英文作成支援ツールの活用による英語の自律的相互学習
10月12日(土)
14:40-16:40
会場:教育学部159
オーガナイザー:原田康也(早稲田大学),森下美和(神戸学院大学),坪田康(京都工芸繊維大学) | |
OS-1-1-1 | 物語の楽しさと重要性 |
原田 康也(早稲田大学), 森下 美和(神戸学院大学) | |
OS-1-1-2 | コロケーションと文法チェッカー |
森下 美和(神戸学院大学), 原田 康也(早稲田大学), Jason Chang(国立清華大学) | |
OS-1-1-3 | LLMとGenAIの時代における英作文作成支援 |
Jason Chang(国立清華大学), 原田 康也(早稲田大学), 森下 美和(神戸学院大学) | |
OS-1-1-4 | Gen-AIとLLMの外国語教育への応用 |
坪田 康 |
オーガナイズドセッション (OS-1-2)
人間と実世界のインタラクションに眼差しを向ける認知科学の方法論
10月12日(土)
14:40-16:40
会場:教育学部357・8
オーガナイザー:藤井晴行(東京工業大学),伝康晴(千葉大学) | |
OS-1-2-1 | 人間と実世界のインタラクションに眼差しを向ける認知科学の方法論 |
藤井 晴行(東京工業大学), 伝 康晴(千葉大学), 清河 幸子(東京大学大学院教育学研究科), 諏訪 正樹(慶應義塾大学), 高橋 英之(大阪大学/国際電気通信基礎技術研究所) |
オーガナイズドセッション (OS-1-3)
創造性の概念と偏見:日本人の創造性神話とは?
10月12日(土)
14:40-16:40
会場:教育学部158
オーガナイザー:石黒千晶(聖心女子大学),清水大地(神戸大学),山川真由(名古屋大学) | |
OS-1-3-1 | 創造性や関連する価値観に対する社会・文化環境の影響 |
石井 敬子(名古屋大学) | |
OS-1-3-2 | 創造性についての暗黙の信念が創造的パフォーマンスに及ぼす影響 |
外山 美樹(筑波大学) | |
OS-1-3-3 | どのような信念が創造物の評価に反映されているか? |
服部 エリーン彩矢(名古屋大学) |
オーガナイズドセッション (OS-1-4)
認知科学研究は人工知能研究に「借り」を返せるか?
10月12日(土)
14:40-16:40
会場:福武ホールB1 ラーニングシアター
オーガナイザー:本田秀仁(追手門学院大学) | |
OS-1-4-1 | AIをつくる・つかう人間 |
香川 璃奈(筑波大学) | |
OS-1-4-2 | 視覚的グラウンディングについて人間とAIをくらべる |
佐藤 有理(お茶の水女子大学) | |
OS-1-4-3 | 多様性に配慮した意思決定支援AI |
馬場 雪乃(東京大学) | |
OS-1-4-4 | そもそもロボットとは何か |
松井 哲也(香川大学) |
オーガナイズドセッション (OS-1-5)
プロジェクション・サイエンスの派生と展望:あらためて問う、プロジェクションとは何か
10月12日(土)
14:40-16:40
会場:教育学部109
オーガナイザー:久保(川合)南海子(愛知淑徳大学),岡田浩之(玉川大学),開一夫(東京大学) | |
OS-1-5-1 | プロジェクション・サイエンスの派生と展望:あらためて問う、プロジェクションとは何か |
久保(川合) 南海子, 岡田 浩之(東京情報デザイン専門職大学), 開 一夫(東京大学) |
ポスター1 (P-1)
10月12日(土)
16:50-18:50
会場:福武ホールB1 ラーニングスタジオ
P-1-1 | なぜ先達は技に対する言語使用に注意を諭したのか? ~ 前頭前野の脳活動に注目して ~ |
山田 雅敏(常葉大学),高田 亮介(東京大学) | |
P-1-2 | すれ違い時の注視が思いやり評定と理解評定に与える影響 |
松林 翔太(名古屋大学),二宮 由樹(名古屋大学),三輪 和久(名古屋大学),寺井 仁(近畿大学) | |
P-1-3 | 日常会話場面におけるスマホの持ち替え |
千田 真緒(千葉大学大学院),伝 康晴(千葉大学) | |
P-1-4 | 第一言語の物語文の発達過程における内容的特徴・言語的特徴の変化 |
稲葉 みどり(愛知教育大学) | |
P-1-5 | 空間近接、遠方探索、対話促進の要件を備えた場のデザインと創造活動の実態 |
廣田 章光(近畿大学 経営学部/デザイン・クリエイティブ研究所) | |
P-1-6 | こころの始まりに関するジェンダーステレオタイプ |
孟 憲巍(名古屋大学大学院情報学研究科),小國 龍治(立命館大学総合心理学部),仁科 国之(大阪大学大学院人間科学研究科),村上 太郎(常葉大学保育学部),水野 佑佳(名古屋大学情報学部) | |
P-1-7A | VRを用いた経路選択傾向の研究 |
宮野 修平(セコム株式会社 IS研究所),金 慧隣(北海道大学大学院農学研究院),愛甲 哲也(北海道大学大学院農学研究院) | |
P-1-8A | 手で操作可能な物体の記憶に対する利き手拘束の影響 |
丹羽 晴香(大阪公立大学大学院),月元 敬(岐阜大学) | |
P-1-9 | 数独パズルにおける練習期間を挟んだ初学者の熟達化追跡の試み |
尾関 智恵(岐阜大学),小笠原 秀美(中京大学),毛利 哲也(岐阜大学) | |
P-1-10 | 第一印象の改善を目的とした、会話練習システムの提案 |
川島 和流(米子工業高等専門学校),林 侑輝(米子工業高等専門学校) | |
P-1-11 | 運転時のストレス軽減を目的とした、「ボケてくる対話型AI」の提案 |
和田 丈太郎(米子工業高等専門学校),林 侑輝(米子工業高等専門学校) | |
P-1-12A | 音楽の主観的曲調に楽曲構造が与える効果 |
山口 星香(放送大学大学院文化科学研究科),小野 貴史(信州大学学術研究院教育学系),大西 仁(放送大学教養学部) | |
P-1-13A | 空間的・時間的に呈示される数の推定における系列依存性 |
橋本 拓磨(大阪公立大学),森本 優洸聖(大阪公立大学),牧岡 省吾(大阪公立大学) | |
P-1-14 | 曖昧な情報要求の言語的表現の特徴に関する調査:Q&Aサイトへの投稿文を用いて |
森高 楓(千葉大学),松香 敏彦(千葉大学) | |
P-1-15A | 話者-指示対象間の距離と聞き手の位置が指示詞選択に及ぼす影響 |
門田 圭祐(早稲田大学人間科学学術院),関根 和生(早稲田大学人間科学学術院 人間科学部) | |
P-1-16 | 集団フリーシャッター課題:知覚的相互作用がバースト現象に及ぼす影響の分析 |
村上 久(京都工芸繊維大学),児玉 謙太郎(東京都立大学),阿部 真人(同志社大学),小鷹 研理(名古屋市立大学大学院芸術工学研究科) | |
P-1-17A | AR技術によるリアルタイム視野狭窄シミュレーションの開発とその可能性 |
金子 祐二(東北大学大学院教育学研究科) | |
P-1-18 | 属性を指す文の物・事態・場所的解釈可能性から文法知識のあり方を考える |
宇野 良子(東京農工大学大学院 言語文化科学部門),石塚 政行(東京農工大学大学院 言語文化科学部門) | |
P-1-19 | オフィス空間における会話開始のための他者の身体状態の利用 |
牧野 遼作(早稲田大学人間科学学術院),山本 敦(早稲田大学人間科学学術院),友野 貴之(札幌学院大学 心理学部),古山 宣洋(早稲田大学人間科学学術院),花田 愛(株式会社オカムラ ワークデザイン研究所) | |
P-1-20 | 美術鑑賞での省察的思考の育成における生成AIの応用可能性に関する理論的検討 |
劉 栓栓((研究実施当時)筑波大学),緒方 思源(兵庫教育大学) | |
P-1-21 | 道徳基盤と社会問題に対する意見の関連 |
山川 真由(名古屋大学),島田 彩乃(名古屋大学),三輪 和久(名古屋大学) | |
P-1-22 | 道徳的ジレンマ状況でのロボットの行為への評価に対して大規模言語モデルを用いた対話が与える影響 |
金野 武司(金沢工業大学),堀ノ 文汰(金沢工業大学),長滝 祥司(中京大学),柏端 達也(慶應義塾大学),大平 英樹(名古屋大学 大学院情報学研究科),橋本 敬(北陸先端科学技術大学院大学),柴田 正良(金沢大学),三浦 俊彦(東京大学),加藤 樹里(金沢工業大学) | |
P-1-23 | 書作品制作における探索行為促進方法に関する実践的研究 |
畠田 優衣(東京大学),岡田 猛(東京大学) | |
P-1-24A | 手順記憶と実演を組み合わせた課題の軽度認知障害スクリーニングへの活用可能性 |
渡辺 裕生(大和大学保健医療学部),瀬川 大(大和大学保健医療学部),服部 雅史(立命館大学総合心理学部) | |
P-1-25 | 短時間育児支援のための対話ロボットの研究 |
豊田 将也(金沢工業大学),金野 武司(金沢工業大学) | |
P-1-26 | 創造活動における複数名間の相互作用過程の定量化手法の提案:交差再帰定量化解析を用いた動的過程の可視化 |
清水 大地(神戸大学),岡田 猛(東京大学),亀山 淳史郎(株式会社SIGNIING),鷲尾 和彦(株式会社SIGNIING),佐藤 悠(フリーランス) | |
P-1-27A | ダンスが不安および抑うつに及ぼす影響:身体感覚の媒介効果に着目した検討 |
酒井 美鳥(名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士後期課程),清河 幸子(東京大学大学院教育学研究科),溝川 藍(名古屋大学大学院教育発達科学研究科) | |
P-1-28 | 生成AIは人間のように信頼されるべきか?―生成AIによるフィードバックに対する大学生と教員の見解― |
大滝 文一(静岡大学創造科学技術大学院),大島 律子(静岡大学大学院総合科学技術研究科),大島 純(静岡大学大学院総合科学技術研究科) | |
P-1-29 | 自己推薦ロボットが推薦商品の印象形成に与える影響の検討 |
岩本 拓也(株式会社サイバーエージェント),岡藤 勇希(株式会社サイバーエージェント) | |
P-1-30 | かわいい映像が痛みの耐性へ及ぼす影響 |
中田 龍三郎(北星学園大学社会福祉学部),森 優花(北星学園大学社会福祉学部) | |
P-1-31 | 日本におけるBtoB企業の効果的セールスモデルの探索 |
牧之内 洋和(北九州市立大学),高橋 建二(北九州市立大学),松田 憲(北九州市立大学) | |
P-1-32 | アート没入空間の構築と心電データを用いたその評価 |
中津 良平(京都大学),土佐 尚子(京都大学),浦岡 泰之(島津製作所),北河 茜(島津製作所),村田 耕一(島津製作所),務中達也(京都大学),上田祥行(島津製作所),古田雅史,野村理朗 | |
P-1-33A | 語彙検索を促進させる自己接触行動の機能 |
西東 理花(早稲田大学),堀田 浩司(早稲田大学),関根 和生(早稲田大学人間科学学術院 人間科学部) | |
P-1-34A | 進化型画像生成システムを用いた視覚言語モデルの音象徴的感性に関する分析 |
進藤 稜真(北海道大学 情報科学院),飯塚 博幸(北海道大学 人間知・脳・AI 研究教育センター) | |
P-1-35A | 呼吸視覚同期刺激を用いたクロスモーダル現象と統合失調型パーソナリティの関係についての検討 |
孔 令辰(東京大学大学院総合文化研究科),寺澤 悠理(慶應義塾大学文学部) | |
P-1-36A | 創作ダンスにおける主題の創造場面の分析 |
新田 一洋(青山学院大学) | |
P-1-37A | 電話応対時のお辞儀が音響特性に与える影響 |
野中 郁子(早稲田大学大学院人間科学研究科関根ゼミ),関根 和生(早稲田大学人間科学学術院 人間科学部) | |
P-1-38 | 見知らぬ他者への援助行動は伝播するか?(2):フィールド実験を用いた検討 |
平山 陽菜(東京大学大学院人文社会系研究科),清河 幸子(東京大学大学院教育学研究科) | |
P-1-39 | 脳の機能的連結性に関し個人分析と集団分析を媒介する--認知症公開データを用いた研究 |
赤間 啓之(富山大学 医学部 附属病院 データ科学・AI研究推進センター),中谷 大河(元東京工業大学 生命理工学系 ライフエンジニアリングコース),染谷 芳明(富山大学 医学部 附属病院 データ科学・AI研究推進センター),高岡 裕(富山大学 医学部 附属病院 データ科学・AI研究推進センター),岩佐 憲一(島根大学医学部 内科学講座 内科学第三),長井 篤(島根大学医学部 内科学講座 内科学第三),山口 修平(島根県立中央病院 神経内科),高村 真広(藤田医科大学 IR推進センター),小野田 慶一(追手門学院大学 心理学部心理学科 心理学専攻) | |
P-1-40 | AI翻訳を用いた英作文プロセス―自由英作文課題とビデオ分析による検討― |
島田 英昭(信州大学),長井 惇義(信州大学),田中 江扶(信州大学) | |
P-1-41 | 子どもは家庭においていかにして自分の体温を測っていたか |
伊藤 崇(北海道大学) | |
P-1-42 | SNSにおけるシニカルな表現がユーザに与える心理的影響 |
成瀬 辰(明治大学大学院先端数理科学研究科先端メディアサイエンス専攻),小松 孝徳(明治大学総合数理学部) | |
P-1-43A | 授業内グループワークにおいて意見の表明はいかに開始されるのか —振り返りを目的としたグループワークの相互行為分析 |
竹田 琢(青山学院大学国際マネジメント研究科 / 早稲田大学人間科学研究科) | |
P-1-44A | 介入判断と調整を行う役割が集団協調に与える影響:実験室実験からスポーツ現場への応用 |
市川 淳(静岡大学),山田 雅敏(常葉大学),藤井 慶輔(名古屋大学) | |
P-1-45A | 言語理解時に感情価はシミュレーションされているか |
田中 悠介(福岡大学) | |
P-1-46A | 刺激セットの言語的類似性が言語隠蔽効果に与える影響:与えられた刺激に対する妨害効果の予測に向けて |
塚村 祐希(東京大学,日本学術振興会),岡田 謙介(東京大学) | |
P-1-47A | Visual Analog Scaleの回答開始位置が回答に与える影響 |
大貫 祐大郎(一橋大学),大瀧 友里奈(一橋大学),植田 一博(東京大学) | |
P-1-48 | 筋萎縮性側索硬化症のある人に対する透明文字盤の読み取り技術習得の検討 ―単語特性と文字盤形式の比較に基づく練習方法の提案― |
志村 栄二(愛知淑徳大学),櫻井 優太(田園調布学園大学),稲垣 尚恵(愛知淑徳大学),望月 浩志(愛知淑徳大学) | |
P-1-49 | フィードバックの違いが学生の観察視点に与える影響 |
奥田 祥司(宝塚医療大学),後呂 智成(紀和病院 リハビリテーション部),松㟢 由莉(宝塚医療大学) | |
P-1-50A | 受け手に複数の行為選択が可能な状況における「受け渡し」の達成 |
大髙 愛(札幌学院大学心理学部臨床心理学科) | |
P-1-51A | 文脈を反映した単語分散表現による順序効果のモデル化 |
前田 晃弘(北陸先端科学技術大学院大学),鳥居 拓馬(東京電機大学),日髙 昇平(北陸先端科学技術大学院大学) | |
P-1-52A | 知能の個人差と隠喩の解釈過程の関係性の分析: Predication modelに基づく検討 |
岡 隆之介(三菱電機株式会社),楠見 孝(京都大学大学院教育学研究科),内海 彰(電気通信大学大学院情報理工学研究科) | |
P-1-53A | ロボットにきものを着せると何が見えてくるのか? |
安久 絵里子(筑波大学),原田 悦子(筑波大学,株式会社イデアラボ),澤田 知恭(筑波大学大学院心理学学位プログラム) | |
P-1-54 | 模擬的職業場面における認知機能の観察に基づく評価の分析方法の検討 |
渋谷 友紀(障害者職業総合センター),宮澤 史穂(障害者職業総合センター),三浦 卓(三重障害者職業センター) | |
P-1-55A | 大域的オプティックフローの視線誘導効果 |
畑 美緒(早稲田大学),加藤 麻樹(早稲田大学),三嶋 博之(早稲田大学) | |
P-1-56A | 儀礼的動作系列の長さと構造の心理学的効果 |
中分 遥(北陸先端科学技術大学院大学先端科学技術研究科),佐藤 浩輔(株式会社バンダイナムコ研究所・筑波大学理工情報生命学術院) | |
P-1-57 | アバターの社会的望ましさ低下が空間的視点取得に与える影響 |
山下 真愛(金沢工業大学大学院),加藤 樹里(金沢工業大学),伊丸岡 俊秀(金沢工業大学情報フロンティア学部心理科学科) | |
P-1-58A | 声の類似性が信頼に与える効果に関する実証研究 |
高橋 直寛(木更津工業高等専門学校),能城 沙織(木更津工業高等専門学校) | |
P-1-59 | 探究的な学びにおける問題設定の支援の実態:卒業論文指導を対象として |
村瀬 匠(東京大学教育学研究科),清河 幸子(東京大学大学院教育学研究科) | |
P-1-60 | 不得手な運動技能に対する類推学習の効果 |
有江 風人(金沢大学人間社会環境研究科地域創造学専攻教育支援開発学コース),伊丸岡 俊秀(金沢工業大学情報フロンティア学部心理科学科) | |
P-1-61 | Human flocking behaviorにおける歩行の同期 |
安達 龍太郎(京都工芸繊維大学),都丸 武宜(京都工芸繊維大学),西山 雄大(長岡技術科学大学),クラウディオ フェリシャーニ(東京大学),村上 久(京都工芸繊維大学) | |
P-1-62 | 探究学習におけるメンタリングの自動化に向けたBDIモデルベース対話アーキテクチャの有用性の検討 |
古賀 日南乃(日本大学文理学部),佐藤 匠(日本大学文理学部),大美浪 海晟(日本大学文理学部),飯田 愛結(日本大学文理学部),奥岡 耕平(日本大学文理学部),佐々木 康輔(NECソリューションイノベータ株式会社),野田 尚志(NECソリューションイノベータ株式会社),森口 昌和(NECソリューションイノベータ株式会社),大澤 正彦(日本大学文理学部) | |
P-1-63 | 物質と人との相互作用から創発的に構築される科学的知識 |
庄野 俊平(横浜市立もえぎ野小学校) | |
P-1-64 | タングラムの洞察問題解決における協働性の効果 |
中野 良樹(秋田大学教育文化学部) | |
P-1-65A | 繰り返しのある表現-解釈の相互作用から創発する関係性 |
山縣 芽生(同志社大学),高橋 英之(大阪大学/国際電気通信基礎技術研究所),宮下 敬宏(国際電気通信基礎技術研究所) | |
P-1-66 | ICTを活用した読書感想文作成支援プログラムの実践 |
高橋 麻衣子(早稲田大学 人間科学学術院) |
口頭発表4 言語・知識表現と認知モデル (O-4)
10月13日(日)
9:30-10:30
会場:国際学術総合研究棟1F 三番大教室
座長:山川真由 (名古屋大学)
O-4-1A | 統語構造の反映および付加情報伝達におけるジェスチャーの効果 |
木村 陽菜(東京電機大学大学院理工学研究科情報学専攻),安田 哲也(東京大学大学院総合文化研究科),小林 春美(東京電機大学理工学部理工学科情報システムデザイン学系) | |
O-4-2 | 外国語の能力が外国語文黙読時の内なる声に与える影響 |
粟津 俊二(実践女子大学),小林 茜音(実践女子大学) | |
O-4-3A | 好奇心の認知モデルを用いた特性推定 |
長島 一真(静岡大学),森田 純哉(静岡大学) |
オーガナイズドセッション (OS-2-1)
量子論・量子確率論に基づく人の学際研究の可能性
10月13日(日)
10:40-12:40
会場:A200
オーガナイザー:布山 美慕(立命館大学),入來 篤史(理化学研究所) | |
OS-2-1-1 | Quantum-like cognition |
Andrei Khrennikov(Linnaeus University) | |
OS-2-1-2 | 量子コンピュータの認知科学への応用 |
江守 陽規(北海道大学) | |
OS-2-1-3 | 信念更新における量子ゼノン効果 |
山田 真希子(量子科学技術研究開発機構) | |
OS-2-1-4 | 人類進化の量子的モデリングと意識の作用 |
入來 篤史(理化学研究所) |
オーガナイズドセッション (OS-2-2)
創造とその解釈における意味の役割
10月13日(日)
10:40-12:40
会場:教育学部158
オーガナイザー:荷方邦夫(金沢美術工芸大学),青山征彦(成城大学),田中吉史(金沢工業大学),長田尚子(立命館大学),猪股健太郎(熊本学園大学) | |
OS-2-2-1 | 創造と解釈を巡る学術と実践―芸術と瞑想を通した実践的理解から― |
高橋康介(立命館大学総合心理学部) | |
OS-2-2-2 | 美術作品と鑑賞者の意味の対話 |
佐合 道子(陶芸家) | |
OS-2-2-3 | 写実的描画を通じて入門者が理解する意味と創造性:作品と制作メモにもとづく探索的検討 |
長田 尚子(立命館大学) | |
OS-2-2-4 | 音楽への関与の深さは音楽の捉え方にどう影響するか? |
田中 吉史(金沢工業大学心理科学科), 高村 茉莉(金沢工業大学心理科学科) |
オーガナイズドセッション (OS-2-3)
異文化接触状況における食と文化:固有性・共通性・翻訳可能性・翻訳不可能性を考える
10月13日(日)
10:40-12:40
会場:教育学部357・8
オーガナイザー:伊藤 篤(中央大学),平松 裕子(中央大学),福留奈美(東京聖栄大学),高橋善幸(料理マスターズクラブ) | |
OS-2-3-1 | インバウンド観光客と情報環境(言語景観・意味景観・ナラティブ)とのインタラクション |
伊藤 篤(中央大学) | |
OS-2-3-2 | 異文化受容と創造 ー日光の食文化の継承と変遷を言語景観から探るー |
平松 裕子 | |
OS-2-3-3 | インバウンド旅行者に対する風評被害への対応と課題 |
高橋 善幸(料理マスターズ倶楽部), 伊藤 篤(中央大学) | |
OS-2-3-4 | 食文化の翻訳可能性:呼称と統制 |
原田 康也(早稲田大学), 森下 美和(神戸学院大学) | |
OS-2-3-5 | 外国人観光客を受け入れる飲食店の異文化接触状況への対応と課題 |
福留 奈美(東京聖栄大学) | |
OS-2-3-6 | Compare: Wild food has played a significant role in the cultural food practices of Thailand and Japan |
Rochaporn Chansawang(Sukhothai Thammathirat Open University), 平松 裕子, 伊藤 篤(中央大学) |
オーガナイズドセッション (OS-2-4)
多感覚認知科学
10月13日(日)
10:40-12:40
会場:福武ホールB1 ラーニングシアター
オーガナイザー:田中章浩(東京女子大学),小川浩平(名古屋大学) | |
OS-2-4-1 | 認知科学における「多感覚」の視点 |
田中 章浩(東京女子大学), 小川 浩平(名古屋大学) | |
OS-2-4-2 | 神経現象学的インタビューを用いたラバーハンド錯覚の生起過程の検討 |
嶋田 総太郎(明治大学理工学部) | |
OS-2-4-3 | 多感覚の視点からみた感情 |
田中 章浩(東京女子大学) | |
OS-2-4-4 | 半自律型エージェントが操作者の認知に与える影響について |
小川 浩平(名古屋大学) | |
OS-2-4-5 | 総合討論 |
横澤 一彦(日本国際学園大学) |
オーガナイズドセッション (OS-2-5)
体験性の認知科学
10月13日(日)
10:40-12:40
会場:教育学部109
オーガナイザー:伊藤崇(北海道大学大学院教育学研究院),城間祥子(沖縄県立芸術大学),高木光太郎(青山学院大学),岡部大介(東京都市大学),郡司菜津美(国士舘大学) | |
OS-2-5-1 | 事象知覚(event cognition)の生態心理学を考える |
森 直久(札幌学院大学) | |
OS-2-5-2 | デジタルツインとAIカラー化による“ストック”された記憶の“フロー”化 |
渡邉 英徳(東京大学) | |
OS-2-5-3 | ネコとハクビシンの間をめぐって |
高木 光太郎(青山学院大学) |
総会 (GM)
10月13日(日)
13:30-14:00
会場:国際学術総合研究棟1F 三番大教室
野島賞報告セッション (NA)
10月13日(日)
14:00-14:30
会場:国際学術総合研究棟1F 三番大教室
司会:原田悦子(筑波大学,株式会社イデアラボ)
野島久雄賞受賞セッション | |
講演者: | 第12回野島賞受賞者 |
フェロー講演 (Fl)
10月13日(日)
14:40-15:40
会場:国際学術総合研究棟1F 三番大教室
司会:川合伸幸 (名古屋大学)
アートにおける探索と触発 | |
講演者: | 岡田猛(東京大学) |
Serendipitous Process of My Life ——ある研究者のテーマ展開プロセス | |
講演者: | 三輪和久(名古屋大学) |
口頭発表5 コミュニケーション (O-5)
10月13日(日)
15:50-16:50
会場:国際学術総合研究棟1F 三番大教室
座長:髙木幸子 (常磐大学)
O-5-1 | 自動的な表情模倣により導かれる他者との関係構築 |
馬場 龍之介(静岡大学),森田 純哉(静岡大学) | |
O-5-2A | 心理的プレッシャーが知覚意思決定に与える影響の検討 |
小笠原 香苗(理化学研究所 脳神経科学研究センター),小池 耕彦(理化学研究所 脳神経科学研究センター) | |
O-5-3A | ジェスチャの追加提示による属性フレーミング効果への影響 |
髙宗 楓(北陸先端科学技術大学院大学),西本 一志(北陸先端科学技術大学院大学) |
ポスター2 (P-2)
10月13日(日)
17:00-19:00
会場:福武ホールB1 ラーニングスタジオ
P-2-1 | 不確定名辞系列問題のシミュレーションモデルの作成 |
青井 孝史(北陸先端科学技術大学院大学),日髙 昇平(北陸先端科学技術大学院大学) | |
P-2-2A | 高大の学びをつなぐアクティブ・ラーニング -高校生と大学生の学びの創発を目指した高大連携の取り組みを事例として- |
菅井 篤(東京学芸大学大学院連合学校) | |
P-2-3A | 絵画のスタイル典型度を計測する新しい方法の提案およびドリフト拡散モデルによる妥当性検証 |
緒方 思源(兵庫教育大学),田和辻 可昌(東京大学),松居 辰則(早稲田大学) | |
P-2-4 | 生成AIは短期集中的な使用体験に基づきどのような対象として理解されうるのか:ChatGPT使用前・後の描画と自由連想の検討 |
多田 幸子(上田女子短期大学) | |
P-2-5A | 時間的セグメンテーションを用いて動的眼球運動と性格特性の関連性を探る新たな時系列分析アプローチ |
Kuangzhe Xu(弘前大学) | |
P-2-6 | 音楽ライブにおける観客の身体運動同期-集団と個人の相関分析による検討 |
木村 真実(早稲田大学大学院 人間科学研究科),野村 亮太(早稲田大学 人間科学学術院),伴 崇弘(埼玉大学大学院 理工学研究科),島田 裕(埼玉大学大学院 理工学研究科) | |
P-2-7 | 構文の獲得と動詞の特性との関係について |
本多 明子(神戸女子大学) | |
P-2-8 | 抽象的画像に対する比喩生成と創造性の関係:脳波による検討 |
富樫 遥登(公立はこだて未来大学),白川 琉叶(公立はこだて未来大学),寺井 あすか(公立はこだて未来大学) | |
P-2-9A | 情報構造におけるフォーカルポイントの定式化 |
多田 由彦(中央大学) | |
P-2-10A | パフォーマンス動画を「かっこいい」と評価する時の評価者の頭部は揺れやすい? |
大野 俊尚(早稲田大学),三嶋 博之(早稲田大学) | |
P-2-11 | スパイラルオプティックフローによる無意識の頭部傾斜 |
粥川 奨(名古屋大学大学院 情報学研究科 心理・認知科学専攻),平田 貴士(名古屋大学大学院 情報学研究科 心理・認知科学専攻),川合 伸幸(名古屋大学大学院 情報学研究科 心理・認知科学専攻, 中部大学 創発学術院, 科学技術振興機構 CREST) | |
P-2-12 | 感動(Kando)の心的構造(1) ——人生で最も感動した出来事の計量テキスト分析—— |
正田 悠(京都市立芸術大学),安田 晶子(一橋大学),上宮 愛(金沢大学),祐伯 敦史(立命館大学),伊坂 忠夫(立命館大学) | |
P-2-13 | 感動(Kando)の心的構造(2):人生で最も感動した出来事の分類と感動反応尺度の国際比較 |
安田 晶子(一橋大学),正田 悠(京都市立芸術大学),上宮 愛(金沢大学),祐伯 敦史(立命館大学),伊坂 忠夫(立命館大学) | |
P-2-14 | 感動(Kando)の心的構造(3):感動の国際比較における共感性・文化特性との関連 |
上宮 愛(金沢大学),正田 悠(京都市立芸術大学),安田 晶子(一橋大学),祐伯 敦史(立命館大学),伊坂 忠夫(立命館大学) | |
P-2-15A | 感情遷移ネットワークの分析による感情モデルの検討 |
岩城 史享(東京電機大学),高橋 達二(東京電機大学) | |
P-2-16 | 文脈に応じたSynset選択に基づく単語の定量的意味抽出の検討 |
佐々木 康佑(静岡大学),西川 純平(静岡大学),森田 純哉(静岡大学) | |
P-2-17 | スクロール表示された画像内の物体間の相対位置の符号化 |
藤井 佑実子(筑波大学),森田 ひろみ(筑波大学) | |
P-2-18A | 知的選好と特性興味の関連: 「歴史」を対象とした検討 |
佐々木 一洋(東京大学),清河 幸子(東京大学大学院教育学研究科) | |
P-2-19 | 歩行者の集団形成に個々の身体パーツ運動が及ぼす影響 |
都丸 武宜(京都工芸繊維大学),竹花 隼(京都工芸繊維大学),西山 雄大(長岡技術科学大学),フェリシャーニ クラウディオ(東京大学),村上 久(京都工芸繊維大学) | |
P-2-20 | 制限速度表示によるleft-digit effectとタイムプレッシャーの関係 |
寺井 仁(近畿大学),長岡 飛鳥(近畿大学・産業理工学部) | |
P-2-21 | 本音、照れ隠し、嘘、嫌みの修辞判断における認知負荷の影響:多クラス分類の混同行列による検討 |
瀧澤 純(宮城学院女子大学 学芸学部) | |
P-2-22A | 演劇における演技計画の構想と社会的能力の関連性 |
渡邊 智也(京都大学,ベネッセ教育総合研究所),楠見 孝(京都大学大学院教育学研究科) | |
P-2-23 | 眼球運動からVR酔いの発生は特定できるのか? |
平田 貴士(名古屋大学大学院 情報学研究科 心理・認知科学専攻),川合 伸幸(名古屋大学大学院 情報学研究科 心理・認知科学専攻, 中部大学 創発学術院, 科学技術振興機構 CREST) | |
P-2-24A | アファンタジアの心的回転 |
齋藤 五大(東北大学),髙橋 純一(福島大学),安永 大地(金沢大学),坂本 修一(東北大学) | |
P-2-25 | クラシックバレエにおけるダンサーの動きと拍音の同期性 |
脇山 拓也(電気通信大学),鍔木 悠里奈(国立スポーツ科学センター),水村 真由美(お茶の水女子大学),阪口 豊(電気通信大学) | |
P-2-26 | 奇数が好きですか?偶数が好きですか? - 個人の美意識の起源としての誕生日の数字 |
小鷹 研理(名古屋市立大学大学院芸術工学研究科) | |
P-2-27 | ロボットの停止状態におけるマイナスの印象の回避を目的としたエージェントデザインの提案 |
木村 光来(日本大学大学院総合基礎科学研究科),福田 聡子(日本大学文理学部),大森 隆司(日本大学文理学部),大澤 正彦(日本大学文理学部) | |
P-2-28A | 学生とリハ専門職の観察視点の違い |
松㟢 由莉(宝塚医療大学),後呂 智成(紀和病院 リハビリテーション部),奥田 祥司(宝塚医療大学) | |
P-2-29A | 信念更新における楽観主義バイアスへの抑うつ傾向の影響 |
青木 直人(東京電機大学),高橋 達二(東京電機大学),中村 紘子(日本学術振興会, 東京電機大学) | |
P-2-30A | 高齢者における運動主体感の閾値変容と関連要因の検討 |
深作 哲貴(明治大学大学院 理工学研究科),林田 一輝(宝塚医療大学 和歌山保健医療学部),乾 康弘(畿央大学大学院 健康科学研究科),温 文(立教大学 現代心理学部心理学科),森岡 周(畿央大学大学院 健康科学研究科),嶋田 総太郎(明治大学理工学部) | |
P-2-31 | ヒトの顔に関する同類婚:顔類似性評価実験及び顔認識アルゴリズムを用いた類似性評価 |
能城 沙織(木更津工業高等専門学校) | |
P-2-32 | 友人同士での顔の類似はあるのだろうか |
草間 肇(木更津工業高等専門学校専攻科制御情報システム専攻1年),能城 沙織(木更津工業高等専門学校) | |
P-2-33 | トライアングル・モデルによる書字能力と障害のシミュレーション |
本名 貴喜(北陸先端科学技術大学院大学),日髙 昇平(北陸先端科学技術大学院大学) | |
P-2-34A | 試行回数を考慮した不確実性下での意思決定モデルの検討 |
石倉 圭悟(東京電機大学大学院),横須賀 天臣(東京電機大学大学院),中村 紘子(日本学術振興会, 東京電機大学),高橋 達二(東京電機大学) | |
P-2-35 | イラスト制作過程の一人称記述の熟達についての一考察 |
佐々木 亮太(公立はこだて未来大学大学院),元木 環(公立はこだて未来大学) | |
P-2-36 | 身体の表示位置が身体表象に与える影響の分析~前腕表象の伸長・移動の検討~ |
大西 麻佑奈(立命館大学大学院情報理工学研究科),江波戸 傑(立命館大学大学院情報理工学研究科),松室 美紀(Department of Communication, Cornell University),柴田 史久(立命館大学大学院情報理工学研究科),木村 朝子(立命館大学大学院情報理工学研究科) | |
P-2-37 | 動的避難誘導における同調行動と危険回避行動の影響 |
鶴島 彰(セコム株式会社) | |
P-2-38 | 大学生の散文理解における心の理論の下位技能(III) |
光田 基郎(私立大学 非常勤講師) | |
P-2-39A | より良い代替案の探索とエフォートフル・コントロール |
二宮 由樹(名古屋大学),伊奈垣 伸一(名古屋大学),三輪 和久(名古屋大学) | |
P-2-40 | 「準」自然言語エージェントを用いた寄付行動の促進 |
関 一樹(日本大学大学院総合基礎科学研究科),大西 俊輝(日本大学大学院総合基礎科学研究科),呉 健朗(日本大学文理学部),木下 峻一(日本大学大学院総合基礎科学研究科),福田 聡子(日本大学文理学部),奥岡 耕平(日本大学文理学部),宮田 章裕(日本大学文理学部),大澤 正彦(日本大学文理学部) | |
P-2-41 | SNSメッセージに用いる「絵文字」の個数が持つ効果 |
石川 悟(北星学園大学) | |
P-2-42 | カラヴァッジョ絵画鑑賞時の扁桃体の活動と機能的結合の特徴 |
小川 昭利(順天堂大学),小佐野 重利(東京大学),松田 哲也(玉川大学),坂上 雅道(玉川大学),亀田 達也(明治学院大学) | |
P-2-43A | 新規的な派生形容詞に見る言語使用の基盤 |
西内 沙恵(北海道教育大学) | |
P-2-44A | スピーカーの外見の違いは新奇音によるタスクへの妨害効果を変える |
土橋 一斗(日本大学),中島 亮一(京都大学),大澤 正彦(日本大学文理学部) | |
P-2-45 | 動詞の屈折形の産出における形態的一般化ー第二言語としての日本語のスルで終わる動詞について― |
中野 陽子(関西学院大学),吉井 雄樹(関西学院大学大学院言語コミュニケーション文化研究科),常 笑(西安電子科技大学) | |
P-2-46 | オンラインコミュニケーションにおけるアバターの表情の差異が、課題遂行に与える影響 |
斉藤 有利奈(成城大学大学院社会イノベーション研究科(修了)),新垣 紀子(成城大学) | |
P-2-47A | 月経前症候群における ストレス回復時のコルチゾール変化と認知機能との関連 |
鈴木 友美子(名古屋大学 大学院情報学研究科),齋藤 菜月(名古屋大学 大学院情報学研究科),大平 英樹(名古屋大学 大学院情報学研究科) | |
P-2-48A | 半導体プロセスエンジニアの暗黙知に関するインタビュー調査と探索的分析 |
池原 優斗(北海道大学),岡谷 基弘(東京エレクトロン株式会社),宮原 克典(北海道大学) | |
P-2-49A | What Makes the Impression of the Shapes Decided? Experimental Study on Japanese Comic Ideophones with a Scene of Touching the Object |
宮本 真希(北陸先端科学技術大学院大学),日髙 昇平(北陸先端科学技術大学院大学) | |
P-2-50 | 視覚呈示された日本語漢字単語処理におけるふりがなの影響-中上級日本語学習者を対象とした視線追跡による検討- |
川島 大輔(文教大学大学院 言語文化研究科 言語文化専攻 博士後期課程) | |
P-2-51A | 固着的な思考を変容させる対話ロボットの発話方略の検討 |
西村 茉鈴(早稲田大学大学院人間科学研究科),大道 麻由(大阪大学大学院基礎工学研究科),高橋 英之(大阪大学/国際電気通信基礎技術研究所),吉村 優子(金沢大学人間社会研究域),菊池 英明(早稲田大学人間科学学術院) | |
P-2-52 | 感情表出系感動詞「えっ」と「ええ」の情報処理過程の比較 |
森 大河(産業技術総合研究所),伝 康晴(千葉大学),Kristiina Jokinen(産業技術総合研究所) | |
P-2-53A | シンボリック表現と身体性を融合する認知モデルベースロボットの社会実装へ向けた評価の試み |
西川 純平(静岡大学),森田 純哉(静岡大学) | |
P-2-54 | VR環境の複雑さが歩行に及ぼす影響:人混み通過実験での予備的検討 |
児玉 謙太郎(東京都立大学),桜井 良太(東京都健康長寿医療センター研究所),友野 貴之(札幌学院大学 心理学部),佐藤 和之(東京都立大学),樋口 貴広(東京都立大学) | |
P-2-55 | 情動知能の特徴をレジリエンスや批判的思考との関係性から探る |
中村 太戯留(武蔵野大学) | |
P-2-56 | 問題解決課題における動作の機能に関する予備的検討 −プランニングの構成要素に基づく分類と評定の試み− |
別府 さおり(東京成徳大学),石原 章子(筑波大学大学院),奥畑 志帆(佛教大学),井上 知洋(香港中文大学),大柳 俊夫(札幌医科大学),岡崎 慎治(筑波大学) | |
P-2-57 | 創造交換からうまれる中動態社会 |
横溝 賢(札幌市立大学),三上 晴可(有限会社ありんこ) | |
P-2-58A | 地図型オンラインストアは商品探索において有効か? |
岩根 榛花(筑波大学,日本学術振興会),椎葉 黎(筑波大学),原田 悦子(筑波大学,株式会社イデアラボ) | |
P-2-59A | 熟達ラテンダンサーの体肢間協調がもたらす美しい動作の軌跡 |
初田 響子(神戸大学人間発達環境学研究科),野中 哲士(神戸大学),清水 大地(神戸大学) | |
P-2-60 | パートナー選択に関するモデルの提案 |
城 真範(産総研),浅野 健一郎(産総研) | |
P-2-61 | 洞察問題解決における洞察獲得と瞳孔反応の関係の解明 |
松井 一樹(東京工業大学 環境・社会理工学院),田岡 祐樹(東京工業大学 環境・社会理工学院),齊藤 滋規(東京工業大学 環境・社会理工学院) | |
P-2-62A | ドイツ語と日本語における意図を読む大規模言語モデルの比較 |
墨 泰我(日本大学文理学部),飯田 愛結(日本大学文理学部),長原 令旺(日本大学大学院総合基礎科学研究科),保阪 靖人(日本大学文理学部),森山 園子(日本大学文理学部),大澤 正彦(日本大学文理学部) | |
P-2-63A | 先進運転システムにおけるアラームタイミングの最適化に関する研究 |
楊 文通(名古屋大学),松林 翔太(名古屋大学),三輪 和久(名古屋大学),來山 真也(株式会社デンソー),大塚 まなぶ(株式会社デンソー),浜田 康司(株式会社デンソー) | |
P-2-64 | 現代作曲家の「独学」過程の解明 ―作曲家A氏のライフストーリーに着目して― |
眞崎 光司(明治大学 国際日本学部) | |
P-2-65 | 聞き手の指さしは共同作業を促進させるのか? |
関根 和生(早稲田大学人間科学学術院 人間科学部),金丸 航太郎(早稲田大学人間科学部) | |
P-2-66A | 予測誤差による音楽的快感の誘発メカニズム – 脳波解析による検討 – |
上野 芙優(明治大学大学院理工学研究科),嶋田 総太郎(明治大学理工学部) | |
P-2-67 | 多義図形における知覚反転の判断基準の評価方法構築に向けて |
片瀬 菜津子(北陸先端科学技術大学院大学),鳥居 拓馬(東京電機大学),日髙 昇平(北陸先端科学技術大学院大学) |
懇親会 (SE)
10月13日(日)
19:00-21:00
会場:福武ホールB1 ホワイエ
口頭発表6 認知の計量的表現 (O-6)
10月14日(月)
9:30-11:10
会場:国際学術総合研究棟1F 三番大教室
座長:中村國則 (成城大学)
O-6-1A | 視覚運動反応時間と始動局面のsmooth pursuit応答との共通性 |
宮本 健史(名古屋大学大学院情報学研究科),小野 誠司(筑波大学体育系) | |
O-6-2 | アニマシー知覚と動きの統計量の分析:生物性・意図性・自律性の関係 |
細川 敦司(北陸先端科学技術大学院大学),日髙 昇平(北陸先端科学技術大学院大学),鳥居 拓馬(東京電機大学) | |
O-6-3 | 生物性知覚の探究に向けて:4変量ベクトル自己回帰モデルの設計原理 |
日髙 昇平(北陸先端科学技術大学院大学) | |
O-6-4 | 活性拡散ネットワークとずれの解消理論に基づく詩の鑑賞過程の計算モデル |
亀谷 長太(電気通信大学),宮本 友樹(電気通信大学),内海 彰(電気通信大学大学院情報理工学研究科) | |
O-6-5 | フリーシャッター課題:20秒間の時限状況下における自由意志の歪み |
小鷹 研理(名古屋市立大学大学院芸術工学研究科),児玉 謙太郎(東京都立大学),阿部 真人(同志社大学),村上 久(京都工芸繊維大学) |
会長講演 (PA)
10月14日(月)
11:20-12:20
会場:国際学術総合研究棟1F 三番大教室
司会:石黒千晶(聖心女子大学)
地震 雷 火事 親父よりヘビ:生得的な脅威検出機構 | |
講演者: | 川合伸幸(名古屋大学) |
ポスター3 (P-3)
10月14日(月)
13:10-15:10
会場:福武ホールB1 ラーニングスタジオ
P-3-1 | 心理ストレスが心拍誘発電位に及ぼす影響 |
菅生 大貴(明治大学大学院 理工学研究科),都地 裕樹(明治大学 研究・知財戦略機構),嶋田 総太郎(明治大学理工学部) | |
P-3-2A | 条件推論におけるAIの発話の解釈と推論抑制:ポライトネス理論に基づく検討 |
松本 和紀(東京電機大学),高橋 達二(東京電機大学),中村 紘子(日本学術振興会, 東京電機大学) | |
P-3-3A | 多腕バンディット問題における認知的満足化モデルのパラメータリカバリとモデル比較 |
横須賀 天臣(東京電機大学大学院),高橋 達二(東京電機大学) | |
P-3-4 | カンブリアンゲームにおけるAIとの共創: メディアアートによる変容可能性 |
上芝 智裕(中京大学 工学部),宮田 義郎(中京大学 工学部) | |
P-3-5 | 誤情報の活用によるRetrospective Think Aloud法改良の試み |
森 順平(北陸先端科学技術大学院大学),髙宗 楓(北陸先端科学技術大学院大学),西本 一志(北陸先端科学技術大学院大学) | |
P-3-6 | アファンタジアの文章読解:視覚イメージ形成能力が状況モデルの構築に与える影響 |
安永 大地(金沢大学),前田 実香(金沢大学人文学類卒業生),齋藤 五大(東北大学),坂本 修一(東北大学),髙橋 純一(福島大学) | |
P-3-7A | 多様なシチュエーションにおける意図を読む対話型生成AIの評価 |
飯田 愛結(日本大学文理学部),長原 令旺(日本大学大学院総合基礎科学研究科),奥岡 耕平(日本大学文理学部),福田 聡子(日本大学文理学部),大森 隆司(日本大学文理学部),中島 亮一(京都大学),大澤 正彦(日本大学文理学部) | |
P-3-8 | ウェブサイト上に実装されたUI要素の属性変化が ユーザの体感時間に与える影響の調査 |
林 賢吾(明治大学),小松 孝徳(明治大学総合数理学部),山中 祥太(LINEヤフー株式会社) | |
P-3-9A | 体外離脱体験と自己位置感覚との関係性 |
相馬 あい(関西学院大学大学院 理工学研究科 人間システム工学専攻),工藤 卓(関西学院大学 工学部 知能・機械工学課程) | |
P-3-10A | 左右の指への同期的接触による自己溶接感覚の生起 |
髙橋 奈里(名古屋市立大学大学院芸術工学研究科),佐藤 優太郎(名古屋市立大学大学院芸術工学研究科),横坂 拓巳(日本電信電話株式会社 NTT コミュニケーション科学基礎研究所),小鷹 研理(名古屋市立大学大学院芸術工学研究科) | |
P-3-11A | 皮膚変形錯覚における錯覚残存効果の検証 |
佐藤 優太郎(名古屋市立大学大学院芸術工学研究科),小鷹 研理(名古屋市立大学大学院芸術工学研究科) | |
P-3-12A | 解決志向アプローチを用いたVR版傾聴エージェント:高齢者のメンタルヘルスと印象評価に関する検討 |
下條 志厳(立命館グローバル・イノベーション研究機構),王 凱(立命館大学),木内 敬太(独立行政法人労働者健康安全機構),林 勇吾(立命館大学総合心理学部) | |
P-3-13 | 見立て観察と仕立て作業を組み合わせたアイデア生成学習の開発 |
福田 大年(札幌市立大学) | |
P-3-14 | BADEと陰謀論信念との関係性の検討 |
佐藤 あかり(東京電機大学),高橋 達二(東京電機大学),中村 紘子(日本学術振興会, 東京電機大学) | |
P-3-15 | 強化学習の社会性:バンディット問題と目標設定理論 |
高橋 達二(東京電機大学) | |
P-3-16 | 連鎖型連想において産出される単語の意味的距離に対する見本の影響 |
長尾 颯大(立命館大学人間科学研究科),安陪 梨沙(立命館大学人間科学研究科),服部 雅史(立命館大学総合心理学部) | |
P-3-17A | 聞き手に想像を促す指示詞の使用 |
梅村 弥生(千葉大学融合理工学府数学情報科学専攻) | |
P-3-19 | におい刺激が自伝的記憶想起に及ぼす影響:刺激呈示時の感情状態に着目して |
宮代 こずゑ(宇都宮大学共同教育学部),白戸 陽菜(宇都宮大学卒業生) | |
P-3-20 | 幾何学図形の位置情報と性格特性の違いがシミュラクラ現象の発現に与える影響 |
小宮山 晃央(東海大学),中谷 裕教(東海大学) | |
P-3-22A | 複数のミュージアム経験は鑑賞のメタ認知や触発を促すのか?―科学博物館と美術館におけるワークショップの事例― |
澤田 和輝(京都大学),石黒 千晶(聖心女子大学) | |
P-3-23A | LLMエージェントの集団インタラクションによる性格の分化 |
高田 亮介(東京大学),升森 敦士(東京大学),池上 高志(東京大学) | |
P-3-24 | 注意の特性差が社会的促進/抑制に与える影響 |
大井 京(近畿大学),酒井 亮太朗(近畿大学) | |
P-3-25 | 嗅覚刺激における連想が反応時間課題に与える影響 |
渡邊 咲花(立命館大学大学院人間科学研究科),林 勇吾(立命館大学総合心理学部),下條 志厳(立命館グローバル・イノベーション研究機構) | |
P-3-26 | 人に会うことを想定した格好とその人の性格特性が主観的な内面評価に与える影響とは |
川上 春佳(明治大学大学院 先端数理科学研究科 先端メディアサイエンス専攻),小松 孝徳(明治大学総合数理学部) | |
P-3-27 | 「丁寧な字」とは何か?児童と書字指導者の認識の比較 |
川原 名見(東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科),犬塚 美輪(東京学芸大学) | |
P-3-28 | VRET中の注意誘導がスピーチ不安に与える影響:主観評価に着目した実験的検討 |
堀野 康輔(立命館大学大学院人間科学研究科),林 勇吾(立命館大学総合心理学部) | |
P-3-29 | 瞳孔 反応に対する課題依存性について: 再認記憶におけるトップダウン検索に着目した実験的検討 |
大石 充希(立命館大学大学院人間科学研究科),林 勇吾(立命館大学総合心理学部) | |
P-3-30 | ハノイの塔を用いた問題解決におけるプロテウス効果に関する実験的検討:課題解決パフォーマンスと動機づけとの関係 |
NAN XIAO(立命館大学人間科学研究科),林 勇吾(立命館大学総合心理学部) | |
P-3-31 | シルエット錯視の認識における視線位置と視線移動の影響について |
別莊 貴信(龍谷大学大学院理工学研究科修士課程電子情報学専攻),小堀 聡(龍谷大学先端理工学部電子情報通信課程) | |
P-3-32 | オノマトペを用いた香り識別能力向上に関する研究 |
松倉 悠(電気通信大学大学院情報理工学研究科情報学専攻),荻野 峻輔(電気通信大学大学院情報理工学研究科情報学専攻),坂本 真樹(電気通信大学大学院情報理工学研究科情報学専攻) | |
P-3-33 | 絵画の種類と処理水準の違いが鑑賞者の時間知覚に与える影響 ―口頭による報告課題についての検討― |
櫻井 佑樹(金沢工業大学大学院),伊丸岡 俊秀(金沢工業大学情報フロンティア学部心理科学科) | |
P-3-34A | IBLエージェントを用いたローカルエコーチェンバー形成メカニズムとフェイクニュース拡散のシミュレーション |
佐々木 健矢(静岡大学),森田 純哉(静岡大学) | |
P-3-35 | 歯擦音のL2発話の音響的分析:ベトナム語母語話者の日本語歯擦音の習得研究 |
川﨑 貴子(法政大学),田中 邦佳(法政大学),ギエムゴック チャム(法政大学) | |
P-3-36A | 対面空間とハイブリッド空間におけるコミュニケーション: 指示詞使用における違い |
市川 雄也(東京電機大学大学院理工学研究科情報学専攻コミュニケーション科学研究室),小林 春美(東京電機大学理工学部理工学科情報システムデザイン学系),安田 哲也(東京大学大学院総合文化研究科) | |
P-3-37 | オンライン対話システムを介した集団同士において創造的なアイデア形成を実現するインタラクションデザイン |
市川 雅也(静岡大学),竹内 勇剛(静岡大学創造科学技術大学院) | |
P-3-38 | LSTMを用いた時系列筆跡データからのASD識別特徴抽出 |
山本 博暉(静岡大学),大本 義正(静岡大学),熊崎 博一(長崎大学),岩永 竜一郎†(長崎大学),今村 明(長崎大学),清水日智(長崎大学),寺田和憲(岐阜大学) | |
P-3-39A | マンガにおける集中線が移動表現の解釈に与える影響 |
鎌田 昂明(東京電機大学大学院理工学研究科情報学専攻),小林 春美(東京電機大学理工学部理工学科情報システムデザイン学系),安田 哲也(東京大学大学院総合文化研究科) | |
P-3-40A | 含意推論タスクにおいて大規模言語モデル(LLM)の出力は対話相手の特性の影響を受けるか? |
西畑 千哲(東京電機大学大学院理工学研究科情報学専攻),小林 春美(東京電機大学理工学部理工学科情報システムデザイン学系),安田 哲也(東京大学大学院総合文化研究科) | |
P-3-41 | 英単語の発音と綴りの,HDP を使った教師なしパターン抽出 |
黒田 航(杏林大学医学部) | |
P-3-42A | 個人の記憶パラメータに関するパラメータ推定手法の実証的な比較検討 |
新堀 耕平(静岡大学),森田 純哉(静岡大学) | |
P-3-43A | 環境問題に関するSTEAM教育プログラムの開発と効果検証 ――アートの役割に着目して―― |
原野 瑞希(東京大学大学院教育学研究科),中野 優子(東京大学大学院教育学研究科),岡田 猛(東京大学),髙木 紀久子(東京大学大学院総合文化研究科) | |
P-3-44 | 食事場面における映像上の他者が「おいしさ」に与える影響 |
小林 海生(静岡大学),遠山 紗矢香(静岡大学) | |
P-3-45A | アバターの視線と口の動きが視聴者の記憶と印象に及ぼす影響 |
瀬島 章仁(東京電機大学大学院理工学研究科情報学専攻),小林 春美(東京電機大学理工学部理工学科情報システムデザイン学系),安田 哲也(東京大学大学院総合文化研究科) | |
P-3-46A | 心身重複障碍者の母子間の日常的コミュニケーション:振る舞いの理解可能性の基盤の探索的検討 |
山本 敦(早稲田大学人間科学学術院),牧野 遼作(早稲田大学人間科学学術院) | |
P-3-47 | 情報検索・探索システムにおけるセレンディピティ |
金津 達也(九州工業大学 大学院生命体工学研究科),吉田 香(九州工業大学 大学院生命体工学研究科),古川 徹生(九州工業大学 大学院生命体工学研究科) | |
P-3-48A | 手袋を着用すると見たモノへの嫌悪感が低減するか |
木村 慧一(名古屋大学大学院情報学研究科),川合 伸幸(名古屋大学大学院 情報学研究科 心理・認知科学専攻, 中部大学 創発学術院, 科学技術振興機構 CREST) | |
P-3-49A | 認知効果と心的労力が発話の意図解釈に与える影響の実証的研究 |
箕輪 朗(北陸先端科学技術大学院大学),橋本 敬(北陸先端科学技術大学院大学) | |
P-3-50 | 3次元動作解析システムを用いた,全身連動性を伴うゆっくり動く ムーブメント・アプローチに関する研究 |
清水 知恵(福岡教育大学),門脇 弘樹(福岡教育大学),鈴木 純(宮城教育大学),白澤 舞(長野県立大学),中村 貴志(福岡教育大学) | |
P-3-51A | 会話中の二重課題と発話エラーの関連の検討:年齢群間比較 |
澤田 知恭(筑波大学大学院心理学学位プログラム),原田 悦子(筑波大学,株式会社イデアラボ) | |
P-3-52 | 幾何学図形のうごきから意図の変化を読み取れるか: 心理学実験による検証 |
鳥居 拓馬(東京電機大学),浅井 千弦(東京電機大学) | |
P-3-53A | VR空間でのスピーチ練習におけるVR聴衆の人数の変化が発表直前の発表者の緊張に与える影響 |
近藤 亘(北陸先端科学技術大学院大学先端科学技術研究科),藤波 努(北陸先端科学技術大学院大学先端科学技術研究科) | |
P-3-54 | 個別の性格に適応できる典型他者モデルの分類 |
長原 令旺(日本大学大学院総合基礎科学研究科),大澤 正彦(日本大学文理学部) | |
P-3-55 | 片足立ちにおける足底圧分布と姿勢角度に基づいた粗大運動評価モデルによるASD傾向分類 |
瀬田 稀介(静岡大学),大本 義正(静岡大学),熊崎 博一(長崎大学),岩永 竜一郎†(長崎大学),今村 明(長崎大学),清水 日智(岐阜大学),寺田和憲(岐阜大学) | |
P-3-56 | 発話/記述におけるde dicto/de reの区別に見る文と談話のパラレリズム |
山森 良枝(同志社大学) | |
P-3-57 | 地図を用いた経路指示の理解とわかりやすさに関わる要因の効果:当事者間の空間参照枠・地図の向き・地図上の表記の向きの3要因による検討 |
小島 隆次(滋賀医科大学) | |
P-3-58 | 平均表情抽出過程における個人差要因の検討 |
時田 みどり(目白大学) | |
P-3-59 | 記号と意味とが相互作用する場のモデル |
犬童 健良(関東学園大学経済学部) | |
P-3-60 | 創造性訓練としての連想の利用可能性: 連想方略の違いによる影響 |
安陪 梨沙(立命館大学人間科学研究科),服部 雅史(立命館大学総合心理学部) | |
P-3-61 | 人-モノ相互作用における「知識」が果たす機能;蚊取り線香調査の結果を受けて考える |
原田 悦子(筑波大学,株式会社イデアラボ),安久 絵里子(筑波大学) | |
P-3-62 | 食品廃棄物を価値あるものに変える: 食品廃棄物堆肥プロジェクトにおけるコミュニティ連携の事例研究 |
Gabriel Rusk(中京大学),義郎 宮田(中京大学),浅川 仁都(中京大学) | |
P-3-63 | 食資源循環から始まるネットワーク的コラボレーション |
浅川 仁都(中京大学),宮田 義郎(中京大学 工学部) | |
P-3-64 | 人間とAIのインタラクションデザインのためのおもてなしの所作の動作解析 |
前東 晃礼(静岡大学),久保 賢太(マツダ株式会社) | |
P-3-65 | オープンサイエンス時代の学術コミュニケーション: アカデミックライティングの変容に注目して |
井田 浩之(城西大学),横山 詔一(国立国語研究所(名誉教授)) | |
P-3-66 | 日本語の謙譲表現を含む文の処理におけるキュー呼び出しへの語順の影響について |
胡 春霞(関西学院大学大学院),中野 陽子(関西学院大学) |
オーガナイズドセッション (OS-3-1)
このまま死ねるか(2):オントロジー開発で研究と生活を支援する
10月14日(月)
15:20-17:20
会場:教育学部159
オーガナイザー:小橋康章(無所属の非職業的研究者),青山征彦(成城大学社会イノベーション学部),斎藤五大(東北大学) | |
OS-3-1-1 | ピースミール研究のイメージ:イントロダクションを兼ねて |
小橋康章(無所属の非職業的研究者) | |
OS-3-1-2 | パーソナルAIによる人生の最適化 |
橋田浩一(理研AIP 社会における人工知能研究グループ) | |
OS-3-1-3 | 真実は蜃気楼のように:研究を世に放とうとする知覚心理学者の奮闘記 |
高橋康介(立命館大学総合心理学部) | |
OS-3-1-4 | 漢字認知と意味 |
齋藤五大(東北大学) | |
OS-3-1-5 | 全体ディスカッション |
青山征彦(成城大学社会イノベーション学部) |
オーガナイズドセッション (OS-3-2)
芸術の認知科学は「役に立つ」か?
10月14日(月)
15:20-17:20
会場:教育学部357・8
オーガナイザー:三浦慎司(名古屋大学),松本一樹(獨協大学),櫃割仁平(京都大学) | |
OS-3-2-1 | アート&デザインにおける認知科学 |
宮坂 真紀子(北里大学) | |
OS-3-2-2 | 合奏研究がもたらす貢献と課題:ヴァイオリン合奏におけるリード・フォロー関係に着目して |
板垣 寧々(早稲田大学, 日本学術振興会) | |
OS-3-2-3 | 超越的美的経験の定量的定義 |
若林 正浩(関西大学) | |
OS-3-2-4 | 総合討論 |
岡田 猛(東京大学), 蔵屋 美香(横浜美術館) |
オーガナイズドセッション (OS-3-3)
ローカルエコーチェンバーのステアリングに向けた認知研究
10月14日(月)
15:20-17:20
会場:教育学部158
オーガナイザー:森田純哉(静岡大学),大本義正(静岡大学),竹内勇剛(静岡大学),遠山 紗矢香(静岡大学),市川淳(静岡大学),高口鉄平(静岡大学),遊橋裕泰(静岡大学) | |
OS-3-3-1 | ローカルエコーチェンバーのステアリングに向けた認知研究の概要 |
森田 純哉(静岡大学) | |
OS-3-3-2 | 地域におけるトラストの現状把握 |
遠山 紗矢香(静岡大学), 高口 鉄平(静岡大学), 市川 淳(静岡大学) | |
OS-3-3-3 | ソーシャルメディアにおける情報流通を模倣するマイクロワールド研究 |
森田 純哉(静岡大学), 大本 義正(静岡大学), 市川 雅也(静岡大学), 竹内 勇剛(静岡大学創造科学技術大学院) | |
OS-3-3-4 | 地域 SNS におけるローカルエコーチェンバーのフィールド研究 |
遊橋 裕泰(静岡大学), 大本 義正(静岡大学) | |
OS-3-3-5 | デジタル社会におけるフェイクニュース・陰謀論の課題とその対策 |
村山 太一(横浜国立大学) |
オーガナイズドセッション (OS-3-4)
人間中心から人間「性」中心デザインへ:Donald A. Normanと戸田正直の足跡を辿る
10月14日(月)
15:20-17:20
会場:教育学部109
オーガナイザー:尾関智恵(岐阜大学),宮田義郎(中京大学),上芝智裕(中京大学),近藤秀樹(神田外国語大学),横溝賢(札幌市立大学,日本デザイン学会 理事,同学会 情報デザイン研究部会 幹事) | |
OS-3-4-1 | 人間中心から人間「性」中心デザインへ:Donald A. Normanと戸田正直の足跡を辿る |
OS-3-4-2 | 虫屋の採集道具とそのデザイン:脱人間中心主義の観点から |
阿部 廣二(東京都立大学), 大山 星馬(青山学院大学大学院) | |
OS-3-4-3 | 我々は人間性中心デザインの原野にともに立てるのか |
元木 環(公立はこだて未来大学) |